宇宙から飛来した電磁波生命体と衛星探査船の乗組員の対決を描いたSFアクション。監督はジェームズ・キャメロン作品の「アビス」「トゥルーライズ」などで視覚効果を担当したジョン・ブルーノで、彼の監督デビュー作。SFXはデジタル・エフェクトをフィル・ティペットが担当。脚本はチャック・ファラーの同名コミックを元に、ファラーとデニス・フェルドマンが担当。撮影はデイヴィッド・エグビィ。音楽はジョエル・マクニーリー。美術はメイリン・チェン。編集はスコット・スミス。
監督:ジョン・ブルーノ
出演:ジェイミー・リー・カーティス、ウィリアム・ボールドウィン、ジョアンナ・パクラ、ドナルド・サザーランド
ヴァイラス (1999)のストーリー
1999年。ロシアの宇宙ステーション・ミールを有害電磁波で形成された知的生命体が襲撃。それはパラボラ・アンテナを通じて地球に侵入し、現人類を絶滅させ、自身の末端として働く機械と人間の融合である新たな種の創造をもくろんでいた。それはほどなく、南太平洋上で折からの超大型ハリケーンで通信が断たれた衛星探査船ブラディスラブ・ボルコフ号に降り立ち、軍事衛星を経由して世界中を取り巻く死の結界を張り巡らせた。かくして、航海士フォスター(ジェイミー・リー・カーティス)、エンジニアのスティーヴ(ウィリアム・ボールドウィン)、ナディア(ジョアンナ・パクラ)、エバートン船長(ドナルド・サザーランド)ら乗組員一同はそれの魔手から逃れ、人類を救うべく決死の戦いを挑むのだった。

